NHK大河ドラマ「真田丸」第49回「前夜」

前夜!夏の陣の前夜にして最終回の前夜!始まりのあるものには必ず終わりもあるのがこの世の法則ではありますけど、寂しいなあ・・。あ、それでお二人はとうとう最後まで結ばれることなく?誰と誰って、言わずと知れた幸村様ときり様!
きり様におかれましては、幼馴染にしてうっとうしく付きまとって幸村様の背中を押す役目を全うされるご様子。今更ご祝言やってる尺はないでしょう?しかも正室がすでにいらっしゃる以上、側室になってもつまらないですし、うっとうしく付きまとって幸村様の背中を押す存在ってのも、そんなに悪くない立ち位置かも知れません。これまであまりなかったですよね?最後までうっとうしく付きまとって主人公様の背中を押すだけの役柄。ね!ね!こうなったら気持ちを切り替えて!最後の最後まで!うっとうしく!え・・私の方がうっとうしかったですか?こりゃ失敬!

みんな戦がしてえんだよ!という牢人達の心を止める事は敵わず、とうとう家康様は戦支度を始められまして候。軍勢を塊と思うな、一人一人が生きておる、一人一人が思いを持っておる、それを努々忘れるなよと、昌幸父上様の残されたお言葉が心に沁みますねえ。

 兄上信之様は、弟は死ぬつもりだ、それを止められるのは自分だけだと大阪行きを決意されましたけど、果たしてそんなことができますかどうか。おこう様は是非もなく受け入れてますけど・・・
 ほらさっそく立ちはだかった奥方の稲様!こんな時に敵に会いに行ったりしたら、あちらに捕まって処刑される恐れもあれば、味方から裏切者と思われて処刑される恐れもあり、これは反対する稲様の方が正論でございます。だがしかし、信之様の決意は固く、ここは稲様が折れた~。必ず生きて帰ってきてくださいませと念を押す稲様なのでありました。
 松姉上はうっきうきの大喜びで源次郎に食べさせてやりたいものを取り揃えてます。たまに姉上がババ様と重なる時がありますとおっしゃる信之様。あいっ?と受ける松姉様。おこう様は六文銭を信之様に持たせます。心の妻はやっぱりおこう様なんだなこれが。

 秀忠様にお江様がしゃしゃり出て、千の無事を約束させて、きっと!勝てる!って、秀忠様は大変ですよねええ。

 大坂城では秀頼様の御前に五人衆と大野兄弟様や木村重成様、そして大蔵卿局様まで集まっての最高会議でございます。もういいかげん大蔵卿局様は外した方がよろしいんじゃないですかねえ。
 幸村様の献策は、京に攻め込み伏見城に本陣を構えて徳川の先手を取って攻めようというもの。秀頼様は伏見入りをご納得しておりますが、ここでやっぱり!大蔵卿局が口をはさんだ!あくまでも大坂城で迎え撃てって!堀を埋められて丸裸の城に立てこもってどうすんじゃああ!これはもはや老害なのではないかとおお!あ、でもしかし、往年のビンス・マクマホン様を彷彿とさせる嫌われキャラ、ある意味役者みょうりに尽きる役柄なのかもしれませんねえ、大蔵卿局様~。
 幸村様が大蔵卿局様を諫めます。先週思いついた大計画の要害が間に合わない今、この城に執着するは愚策にございますと!良く言った!
 と、ここで後藤又兵衛様、毛利勝永様、連名で新たな提案でございます。それは城の南側、天王寺で迎え撃とうという物。敵は大軍なれば、広い南側から攻めてくるに違いないというのが前提です。秀頼様は大坂城で高みの見物っていう。いやしかし、城の東側と背後に弱点があると指摘するのは、長曾我部盛親様と明石全登様、ならばと知恵を絞る幸村様。幸村様のポクポクチーンは、平野川の堤を切っておこう。さすればここら辺は沼地同然、東から城に近づくことはできぬ!五人衆が協力し合って新たな策が出来ました。
 大蔵卿局様が幸村様を呼んで言うよう、全ては豊臣家の安泰、茶々様と秀頼公をお守りするのが私の役目、そこはお前と同じだと?ただし、牢人どもは大嫌いじゃ!うううう~~む。

 慶長20年、1615年の4月22日、秀頼様にもたらされる家康様からの和睦条件は、大和郡山城に移れば兵を引く、牢人達を連れていくことは許さない、と~。秀頼様は静かに、徳川とはこれにて手切れといたすとおっしゃって書状を破きました。もしも秀頼様がわずかな手勢で大和郡山城に入ろうものなら、家康様はきっと攻め滅ぼすに違いないですからねえ。味方の犠牲を最小限にする、本多正信様のいつもの方法論。
 ひたすら強硬派の秀忠様が少し恐ろしい雰囲気でしたねえ、この段では~。

 山城と河内の国境に布陣する徳川の真田軍。総大将は真田信吉様でございます。そんな所に父上信之様がやってきたら、驚かれますよねええ。しかもその用向きがあなた、源次郎と話がしたい!つまり幸村様に会いたいってんですから、超ビックリ!しないの?え?え?なんでなんで?ってのはつまり、信之様の来るタイミングが良かっただけなのかもしれませんけど、近々叔父上の信尹様が真田幸村調略に向かわれるそうで、信尹様に同行するなら敵の目も味方の目もすり抜けられる算段ス軍曹でございます~。

 4月29日、大野治房様と徳川軍の浅野様が衝突!いよいよ戦の始まりです、大坂夏の陣!ここでバンダイ、ではなくダンバイン・・ゴホンゴホン、いえあの、塙団衛門殿が戦死されました~。存在感は際立ってたけど、あんまり大きな仕事はできなかったような。あ!失敬!おかみ様曰く、いずれは皆もこの男の横に並ぶのですか?なんだよこの人!味方をくさして戦意を下げてどうすんの!・・もしかして本当に死にたいのかなああ?
 大坂城の五人衆+1で作戦会議。今度は秀頼様の御前ではなくお馴染みの厨で策を練っております。幸村様の予想では、家康様の本隊は奈良大和路から生駒山の南の隘路つまり狭い道を抜けて河内へ入り、秀忠様の別動隊は生駒山の西側、東高野街道を進んで来ると読んで。その家康様の本隊をここで食い止めると指さすのは道明寺!これつまり狭い道を抜けたところを攻めてやるっていう、下がるに難儀な場所ですしねえ。
 従って道明寺には強力な又兵衛様と全登様が陣を張り、幸村様と勝永様とで後詰を受け持ちます。そして秀忠様を担当するのは、盛親様と重成様のお二人。八尾、若江で迎え撃つ!
 だがしかし、大和路をやって来るはずの家康様は作戦変更、伊達政宗様が家康様に替わって大和路を進軍することに!衝撃!策が漏れている?厨に盗聴器でも仕掛けられたか?この時代にそんなのなかったですか!じゃあ忍びの者が床下や天井裏にいたのかしら~?

 これまで狸寝入りを決めていた本多正信様のブラック作戦が発動?気になる後藤又兵衛を潰してしまいましょう?又兵衛様に調略を持ちかけましたよ。餅のロンでポンでリング、又兵衛様は断固お断りです!だがしかし、これは正信様の思惑通り!後藤又兵衛は徳川の使者に会っていた!調略に乗ったそうだ!っていう噂を敵陣に広めよと息子・正純様に命じられました。ブラック、伝承!
 又兵衛は噂を消すのに必死になり、戦で手柄を立てようと焦ります、大将が焦れば陣は乱れ・・はい!これにて又兵衛の命運は付き申した、とサワヤカニコヤカに解説する正信様。涼しい顔して鬼の所業だわ~。老いてなおブラック魔王な正信様に、家康様以下ご一同がご満悦~。。

 徳川方に平野先輩の姿が!相変わらずスルメ齧ってる!いやあ、どこまでも食わせ者だなああ。真田の一族と聞いて通せんぼをする室賀様の息子と称するお方を、黙れコワッパああああ~~と一喝して押しとおる信之様でありました~。いやいや、最初っから見ていたお友達には突然のクリスマスプレゼントだわなああ~~~♪
 ってな成り行きで、大坂城に叔父上・信尹様がやって来ました。いつもの厨で対面する幸村様。この厨ってのがもしかして曲者かも~。と、そこに兄・信之様が!これには幸村様も当惑気味。正体バレたら命がのうなりますえ~。
 再び調略に来たのは、大坂城には堀もなくなり、幸村様の形成が悪くなったからで、信濃一国をやるから寝返れ、ってのが家康様のご意向だと伝える信尹様。父が死ぬまで願っていた信濃一国の国主様!だがしかし、事ここに至っては、幸村様断固お断りです~。
 やっぱりこいつ死ぬつもりだと確信した信之様、ひれ伏すも反抗するも構わないが、しかし死んではならぬ!と言い募ります。じゃあ捕まれと?と幸村様が問えば、そうじゃ俺は今度もまた必ずお前を助けて見せる!冬の陣の時は、家康様腹心の本多忠勝様が一緒に頼んで下さったからなんとかなったようにも思われ、信之様お一人で大丈夫ですかねえ。
 犬伏の別れの段で交わした約束、どっちが勝ってもお互いに助け合い、いつかまた酒を呑み交わそう、ってのをまだ果たすつもりでいる信之様。それを言いに来たんだ!いい兄貴やなあ。約束を果たすのはまず無理でしょうけど、言ってくれるだけでもありがたいやね。
 だったら今ここで兄上と酒を酌み交わしとうございますと縋る幸村様を残し、今生の別れではない!と言い置いて席を立つ信之様。信尹様は幸村様に対し、生きたいように生きればよいと言葉をかけられまして、おそらくこれが今生の別れ。
 家康様と景勝様が一献傾けております。生き残ったのは我等だけだなとおっしゃる家康様。いまのワシがあるのは太閤殿下のお蔭じゃ、しかしワシは豊臣を滅ぼす。秀頼公がいては徳川のためにならぬのじゃ、と~。そんな事を言うのは、疚しさからでしょうと、この戦に大義がないからではないかとツッコム景勝様。冬の陣で真田源次郎の姿を見た、自分がやりたかったことをやっていると仰る景勝様。親子二代で立てつきおって、まだワシを苦しめおる、真田めえ、と嘆息する家康様でした。

 5月5日徳川軍が侵攻開始。案の定又兵衛様は先ほどの正信様の術策にハマってるかも?幸村様と勝永様が又兵衛様の陣を訪れ、捨て鉢になるな、手柄を焦るな、心が乱れた方が負けだ、と忠告しますが、どうなりますやら。又兵衛様は結構なきかんぼう将軍ですからねええ。どうして俺にだけ声がかからないのかと愚痴る勝永様、かわいい?
 これまでありがとうございました、色々学ばせていただきました、お会いできて光栄でしたなどと又兵衛様に言いだす重成様。そおおゆうう事を言うとどっちかが死ぬんだよ!と諫める又兵衛様。いやそのフラグ、アンタやん~~!
 援軍を待たずに夜明けとともに仕掛ける又兵衛様。先手を取って勇猛果敢に戦う又兵衛様の軍勢。戦場がチープやん~。ですがやがて徳川方の政宗様が大反撃!勇猛果敢に戦うも、又兵衛様、戦死されました!もう少し戦のシーンがあってもよかったような気も~。あれほど功を焦るなと言うたのにと嘆く勝永様。友達思いですねえ。血まみれの兜を見やる幸村様。敵が伊達政宗と聞いて思う所のありそうな幸村様。一方の政宗様も敵が真田かと聞いてやる気満々~~。

 一方八尾・若江では、そもそももっと敵が少ないと予想して立てた布陣の所に、徳川本隊が攻め込んできちゃったんだからもう大変!この時すでに道明寺で豊臣勢が打ち破られたことを知りませんから、ここを通しちゃったら又兵衛が大変だと、決死の覚悟で徳川本隊に立ち向かう重成・盛親ペア!とても勝ち目はございませええん!え?重成様戦死ですかあああ!フラグは両者に振って来た~!そして盛親様は単身逃げ延びようとして、ああ・・だめだこりゃ・・。

 まんまと裏をかかれたな・・・。ここでようやく、我らの策が敵に筒抜けのようだと気づいた幸村様。ことごとくこちらの裏をかかれているという事は、間者がいるに違いない!ようやくスパイの諜報部員のエージェントが判明しました!それは何と厨の長の大角与左衛門殿でした!会合のたびに差し入れを持ってきたのが盗み聞きの手口だったか~!サスケみたいのいる~~!んで与八殿を火箸で刺し殺して逃げのびた~~!

 政宗軍は又兵衛様を滅ぼした勢いを維持しながら進軍!後詰の幸村様や勝永様に襲い掛かりました。大助様に矢が!徹底抗戦しながらも徐々にお城に取って返す豊臣勢。
 しんがりを務めるのは幸村様だ!しんがりと言えば、かつて昌幸様が上杉氏直様をうまく操って、退却のしんがりを務めるふりをして、大名のいなくなった信濃を国衆のモノにした一件が思い出されますねえ、しみじみ・・。って、しみじみしている場合じゃなかった!
 緊張のしんがりを務める幸村様。くるっと振り返って遠くの政宗様とアイコンタクト、これで終いか!徳川勢に真の武士は一人もおらぬのか~~!かっこよく捨て台詞。自分が盾になって味方を逃がす捨て身の戦法!。こういうのがでも逸話として後世に伝わるんでしょうねえ~。その堂々として肝の据わった振る舞いに、敵ながら天晴と思われたのか、もうよい弾は尽きたと敢えて銃撃せず、笑みを浮かべる政宗様。なんですか、一脈通じるものがあったんでしょうかねえ、幸村様と政宗様と・・。

 大坂城に帰った幸村様。あ、九度山村からついてきたあの若者も戦死?ううう~~む。馬上筒を取り出して何やら決心されたご表情!こないだうちの言動を見ると、馬で敵陣に突入して家康様と刺し違えてお命頂戴っていう感じですよねええ~。
 そして佐助殿に伊達政宗様への使いを命じられて、春様には、梅と大八を連れて伊達政宗を頼るよう言い聞かせます。一方政宗様は、幸村様からの申し入れを快く引き受けてくださいました。

 幸村様と大助様、そして高梨内記殿は大坂城に残り、作兵衛殿は春様たちを政宗様に託した後戻って来るとの事。皮肉ですよねえ、幸村様がナンセンスだと言っていた大坂城籠城をするしかなくなってしまいましたか。情報戦では敵の方が一枚上手でしたかねえ。
 きり様に城に残れと命じる幸村様。え、まさかコクるの?この期に及んで?いえいえ、そうじゃあないでしょうねえ。春様と月明かりの下、別れの言葉を交わす幸村様。泣いてもよいなら泣きますよと幸村様の太ももをツンツンするのは、春様お得意のムーブメント。
 やがて春様たちご一行は、ずんだ餅大好きな政宗様の所にやって来られました。政宗様はしっかりと受け止めてくださる!そして・・ずんだ餅はお好きかな?と、どこまで押すのかずんだ餅!あ!この時の娘様が片倉家に嫁ぐわけ?いやああ、運命の出会いだわなああ~。

 幸村様曰く、自分は明日城を出て家康に決戦を挑む。お前はいざとなったら千姫様を御連れして秀忠の陣へ行け、ですと~。秀忠様も自分の娘を連れだしてくれたきり様を悪いようにはしないでしょうし、その後沼田へ帰れというお沙汰でございます。
 きり様が返して曰く、いいえここに戻ってきます。こうなったらおかみ様とご一緒します最後まで。源次郎様のいない世にいてもつまらないから!って、死ぬ気か!うわあ・・これはすさまじい告白の激白、いつぞやのとは段違いの重みがございますねえ。
 あっ!幸村様が、きり様を抱きしめた!ちょっと、何するんですか?友情とか戦友とかの抱き方じゃないよね、これ。遅い・・せめて十年前に・・。口吸いだ~~!あのふぉろらわらしいりばんきれいらっらんれすふぁら・・・。感謝と愛情がググッと盛り上がったご様子よ♪最後にいい目を見たなあ、きり様~~。信繁様の傍に一番長くいた女よ!いやあ、冒頭の失言、どうかどうかお許し下され、きり様~~~♪

この記事へのコメント

かえ
2016年12月12日 19:58
こんばんは。
幸村様を思う信之様の姿にほろりとしました。
又兵衛や牢人たちが次々討ち死にして行く
重い話の合間にも笑いを挟んであるので
気持ちが暗くなり過ぎずに見れますね。
「黙れ小童!」のサプライズには大いに
笑わせていただきましたよ~。
次回はいよいよ幸村様の最期ですね。
哀しい結末になることは分かっていますが
どんな戦いぶりを見せてくれるのでしょう。
2016年12月12日 20:06
かえ様、お今晩は~!
真田兄弟に通い合う愛!兄弟愛!宇宙兄弟かキョーダインかっていうくらいの重い槍!・・あ、いえいえ、思いやり!私も思わず涙が!!
黙れコワッパ!笑っちゃいました!ええ、ええ、泣きながら笑かされちゃった!やられたよなああ~~~。
これで次が最終回ですよ!いやもう、なんだか、思いっきりやられるのが分かってますけど、んでもここまで来た以上は!きっちり視聴して!きっちりやられてやりましょうとも!三谷脚本に~~!
鹿二郎
2016年12月14日 21:33
こんばんは。

 いよいよ最期が・・
 裸城で戦うより、幸村様の言うように伏見城や京を制圧してしまうほうが得策と思いますね。うまくいけば朝廷を味方に停戦に持ち込めるかもしれませんし。
 でも、どれだけいい作戦を立てても、情報が筒抜けじゃ・・・あの料理の親父まで間者とは。
 散っていく歴戦の武将達。又兵衛様も予想より速く殺到した徳川勢を防ぐべく奮戦されたとか。見事な最期でしたね。
 幸村様の戦いぶりも見事で、槍さばきも急所を見事に突いてました。勢いにのる伊達勢を押し返した戦いぶり、もうちょっと見たかったです。
 でも最期の覚悟。家族を政宗様に預けて。御子孫の方によると大阪では真田屋敷と伊達屋敷は隣だった可能性もあるとか。信之様とも京で休戦中密会していた可能性もあるそうで、きり様との抱擁も含め、知られてない様々なドラマがあったんでしょうね。
2016年12月14日 23:12
鹿二郎様、お今晩は~~~!
いよいよ大詰めの盛り上がりですよ!ちょいと悲しくないかと言われれば確かに悲しい顛末が待っていそうですけど!んでも大団円!きっちり盛り上がって差し上げましょうぞ!抜かりなくううッ!
幸村様はこのところいつもいつでも勝つための正論自由を献策していますけど、そうはならない豊臣家の内情!そして意外と有能な徳川スパイ大作戦!
又兵衛様は当初望んでいた己の死に場所を見つけられたんじゃないですかねえ。合掌。重成様も団衛門様も、武将として天晴なご最期でございました。幸村様のアクションシーンも素敵っ!
京で平穏な時期に、確かに何か密約があってもおかしくはないですよねええ。現代から見て敵味方で合い入れない間柄と思っておりますけど、意外な抜け道があったのかも、知れませんねええ~~♪

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