NHK大河ドラマ「真田丸」第12回「人質」
二度見が楽しいっ!いえほら、今年の大河は二度目が楽しいんですよ~。
例えば先週のおこう様、子ができず人質にもなれず申し訳なさに身の置き場もなかったシーンと、ようやくこんな私にも役割が降られたと決死の覚悟で踊りを踊って信繁様を引き留めるシーンの対比!この人もなんだかんだ言って必死に生きてるんだなあって!
隠し扉のどんでん返しから出浦殿が出現するシーンも、それ自体の迫力に加えて、以前どんでん返しを使って真田家の皆様が出入りするシーンを見せられているから余計に印象が強くなりますし、そういう伏線の妙!さすがにやっぱり三谷脚本!
きり様が浮きすぎだとか、姉上はその後どうなったのかとか、気にならなくなくも小泉八雲ではございますが、第一クール終盤の現在では大変に面白くて楽しい大河になりまして候~。
室賀殿を返り討ちで小県は昌幸様の天下なり!しかりこれ、徳川との長い闘いの始まりなのでありました~。新しいお城の楼閣で、きり様にこないだのお礼を言う信繁様。お礼ってのは、室賀様の殺害現場に連れてって、信繁様の気持ちを口にしてくれた、と~。空気を読まないと思われても、正直にふるまったのが功を奏しましたか、きり様。ここで信繁様がおっしゃった、どこへ向かうかわからぬが前へ進むしかないってのは、先週信幸兄上から言われた教え!これこれ、こういうのがうれしいんですよ~。
時は天正12年、三法師様を掲げた秀吉様と、信雄様を担いだ家康様とで小牧・長久手の戦い開催!勢いで勝ったのは家康様!ですがまだ秀吉様には余裕がございますし、一体どのように決着したらよろしいのでしょう両巨頭!
家康様の目の上のタンコブタンは真田!室賀が返り討ちになりました!真田が上杉と組んで北条の機嫌を損ねて、北条様が秀吉様と結託なんかしちゃったらもう!挟み撃ちで目も当てられませんえ~!家康様腹心の本多正信様は一笑されてますけど~~。ついこないだ裏切った同士が結ばれるはずがないと・・だがしかし、それがあるんだよねええ。ほらっ!家康様!爪を噛まないっ!!
当の真田昌幸様!上杉景勝様の配下にしてちょとお手紙を連発!断られても振られても、めげずにラテンのノリで再アタックだ!上杉と結んでからでないと徳川と手を切ることができないと~。んで、とうとう景勝様が言い出した条件・・断られるだろうという見通しで出したものですけど、これが何と!次男の信繁を人質として差し出せ!って~~~。
この話を聞いてむしろノリノリで引き受けるのは信繁様。むしろ良かった?父とはしばらく離れていたかった?一本筋の通った景勝様が好きなの?どこぞのお方とは違う?ううう~~む、そんなに尾を引いてましたか祝言の陰謀惨殺の段~!回想の梅様とのお別れシーン、お尻がかわいかった・・・梅ちゃんやっぱり最強女子だ~。
畑仕事までやってる梅ちゃんに茶々を入れてるきりちゃんですけど・・・え!お腹に赤ちゃんがいるってのは嘘だったって?嘘とまではいかないけれども、そんな気がしただけ?って、ハッタリ?でも大丈夫?今はもう妊娠してるに違いないって?うわあああ!やっぱり梅ちゃん最強女子力~~!姑の薫様はお冠ですけど、そんなの一向気にせずに、着々とコマを進めておりますぞ!梅ちゃん様~!
春日山城に信繁様が到着。んでも待合室で長いこと待たされ続けてます。ってのは、景勝様ったら下々の者の訴えを自ら直接聞く構え!為政者としてそれは如何なものかと思われますけど~。
領民の二人が村同士で揉めている?浜で取れた獲物がどちらのモノかで揉めている様子でございます。これは漁業権の範囲の境界問題なんでしょうかねええ~。とにかく大名のお屋形様の景勝様が直々に話を聞いてあげただけで両名気が済みましてこの場は丸く収まりました~。
ようよう対面の景勝様と信繁様。景勝様は実は昌幸様の値踏みとかじゃあなしに、純粋に信繁様に興味を持たれていたんだとか!・・いろいろ危ない方なのかもしれません、景勝様。
先代の謙信様の位牌の前で、景勝様が信繁様に言うには、上杉は義のある戦いしかせぬ!謙信公の教えじゃ!沼田の一件、お主は誰も死なせずに北条を追い払った!民を大事にする謙信公の心をそこに見たのだ~~!・・・いえあの、新妻梅ちゃんへの真っ向勝負の愛情からだったような気も致しますけど、ゲフンゲフン。このシーン、格子を通して日が差す情景がいい感じでしたねええ。
義を捨て己の欲に生きると人はどうなりましょう?と信繁様が問えば、織田信長の最後を考えてみよと答える景勝様。ここまではなるほど義に厚い理想的な人物像の景勝様でございます。
さてその後、上杉家家臣の直江兼続殿から真田家にもたらされた一通の書状。沼田城を上杉に返してほしいとの仰せでございます!沼田城を守るために上杉につこうっちゅうのに、その沼田城を差し出すのでは無意味でんがな!信幸兄上の分かりやすい解説が笑えるわ~。んでもここで昌幸パパ上様の言うよう、源次郎を人質に出した甲斐があった、これはあいつの仕事だ、と~~。
今回の件は君に任せたと?パパ上様から託された信繁様、さっそく景勝様に直談判ですけど、初耳だな、他国との談判はすべて兼続に任せておると!今回の事も何も知らないと!なんなら掛け合ってやろうかと!驚きの展開でございます。
さてさてその後、こないだの訴状訴えの両者が春日山城を再訪です。こないだの件を早く裁いてくださいとの催促でございます。全然進展してない?何やってんの景勝様~~!門前払いはかわいそうだが仕方ない、単なる先送りだという木っ端役人様。お屋形様は格好つけられるお方だからと、できない約束をなさってこっちにしわ寄せがくると・・・。そこに、格好つけてばかりですまなんだのうと登場したお屋形様!お役人は這う這うの体で逃げ去りまして候。
兼続殿曰く、景勝様は困っているものを見ると力になると約束されてしまう・・その気持ちに嘘はなけれどもできない約束を重ねてしまって、処理能力が追い付かずにオーバーフロー!
・・・ご本尊が戻って曰く、今のワシには話を聞いてやることしかできぬ、これが本当のワシなのじゃ、と~。己をさらけ出して嘆息すれば、信繁様返して、昨日まで私はお屋形様を尊敬してました、今はそれ以上に慕わしく思います~~!人間としての弱さをさらしてくれた先輩に更なる親しみですか~。
って、ちょっと待って!じゃあじゃあこないだ取り成してくれるとおっしゃってた沼田城の一件は?そんなの全然聞いてませんでしたか兼続殿!真田が沼田城を明け渡す意思がないと知るや、真田とは手を結ばぬと切り捨てごめん!これは難題だ~~!
信繁様と景勝様、そして三十郎殿が気を持ち直して一緒に遠出でございます。良いお天気。お馬も機嫌よく、ちゃんと乗ってるのがいい感じ。やって来たのは例の北浜南浜の係争の地。なにやら騒いでらっしゃいますねええ~。
お屋形様のお裁きがないまま、しびれを切らした地元民は地元のお奉行に仲裁を願い出たようです。そのお奉行が持ち出した解決策が鉄火起請?真っ赤に焼けた鉄の棒を交互に手の上にのせて!先に落とした方が負け?互いにやりあって結果を採点?負けたら処刑?勝負がつかなければ別の人を立てて再戦?ひでええええっ!
と、ここで主人公・信繁様がしゃしゃり出た!そもそも鉄火起請などやめた方がいいとたてついて、意見が入れられないと見るや、今度は鉄火起請の正当性で対立した信繁様とお奉行様とでやりましょう!我らがまず鉄火起請をいたしましょうと持ってって!真っ赤に焼~けた~鉄の棒~の~・・前で俄然やる気を出してる信繁様。対するお奉行様はガクブルで!いやもう、鉄火起請で決める必要なんてないから!とまあ、優柔不断で交渉はグダグダや~~!
ここでいよいよ、国主様登場~~!じゃじゃじゃ~~じゃ~~ん♪景勝様が名乗りを上げて、ワシがいけなかったのだと宣言すれば、その場にい合わせた領民すべて土下座でございます~~。
まあここで改めて事の起こりを問いただせば、アサリの漁場の浅瀬がどちらに帰属するかでずっと揉めているんだとか。今度こそ何とかするので待っていろという景勝様に、またいいカッコしいの先送りですかと悪戯っぽく笑って信繁様が言い出す解決案は・・一日交代で漁をしたらいいじゃないですか!と、あっけらかんと言い放てば、漁師の皆様からはきついリアクション!潮の良い日悪い日があるのでかえって不公平になるんじゃ~~~!信繁様轟沈~~~♪
と、そこで国主様から更なる和解案!潮の変わり目で交代すればよいと!満月が来るたびに浅瀬の漁を替わるのだ!これならまさに両者納得一件落着~~~!
この間は、私はなんと無力な国主であるのかと嘆く感じだった景勝様、今回は首尾よく領民のために裁きを下すことができたのでご満悦です!民の暮らしを守ることが強い国作りになるのだな、と、信繁様に対して、お前のような子が欲しかった!と~~。手放しの褒めようですよ景勝様~~。
ほどなくして、真田の郷では梅様ご出産!想像妊娠ではなかった模様です!っていうかむちゃくちゃ詰め物してますなああ梅様。信繁二世は女の子なり!すえ、と名付けられまして候。皆々お喜びの中、薫母上だけはへそを曲げて輪に加わりません。春日山城では信繁様大喜び!
嬉しいことは続くもので、信繁様が兼続様に呼び出されまして伺うに、沼田城の件で景勝様から、そろそろ真田を許してやれとの口利きがございましたようで~。なんですか、兼続殿からツンデレの匂いが・・・(汗)。
実はもし昌幸様があっさり沼田城を手放していたならむしろ、何か裏があると疑念を持っただろうとか~。ところが今回は昌幸様の意志は固く、首尾一貫して領地を死守されていたという事で、徳川や北条に譲らぬ真田の覚悟を真と認めよう!上杉は再び真田と手を携える~~!ごり押しもしてみるもんだねホトトギス・・
とにかく三角六角精児!兼続から差し出される起請文!上杉は真田を庇護する!沼田や小県を真田の領分と認める!うわ!これで昌幸様は小県の支配者となられた~~~!これを持って真田は徳川と縁を切る~~!
この起請文のも、さっきの鉄火起請のも、熊野神社の例のカラスのデザインでしたねえ。ここら辺の使い方が素敵~。
ここで薫母上のコントの挿入。すえちゃんをあやそうと近寄ればたちまち泣き出す!そそくさと逃げ出す薫様、すえちゃんに寄り添ってあやす梅ママ、すえちゃんは必死に、今ここに怖いおばちゃんがいたのう~と訴えてますが、悲しいかな言葉にはならない泣き声、平静を取り戻した母娘を遠くから覗いている薫様なのでありました。いやでも・・・このシーンの必然性がいまひとつ・・もしかして来週以降への伏線?
真田からの縁切り状を受け取った家康様!上杉を後ろ盾に上田の城に籠り徳川を迎え撃つつもりではないかと正信殿。敵のために城を作らされた形で、家康様の面目は丸つぶれだ~~!こおおおおなったら真田を滅ぼしてくれるわと!天正13年8月、家康様は上田城に向けて侵攻!七千の徳川軍に対して、真田軍はわずか二千!普通に考えたら勝ち目はないで、昌幸様!
真田家ご家中は家康様をどう迎え撃つかで会議中。打って出よう!って勇ましく言い出すのはやっぱり矢沢頼綱殿!籠城しましょうと常識的な策を言い出すのは信幸様。そんな誰でも思いつくような策ではだめだと、昌幸様これを一蹴!相手の上をいく策でなければ勝てない!昌幸様的には、策は考えているんだけど、コマが足りぬ、今にして思えば信繁を人質にするのではなかったとおっしゃいますけど、そうしなかったらそもそもこの事態に進めなかったわけで、はああ!それ以上に!ついさっきあなた、源次郎を人質に出しといてよかったって喜んでたじゃないですかあああっ!ブレブレでごじゃりましゅるがな~~~!
手を組んだ以上援軍を出してやりたいがその余裕はないとおっしゃる兼続殿。何とかならぬかと上杉景勝様がごねれば、そうおっしゃると思いとりあえず戦えるものを集めましたと兼続殿!とおおんだツンデレだ~~~!ここで信繁様がお願いする更なるおねだりは、私を戦いに行かせてください!っていう・・。真田の行く末がかかったこの戦にどうしても加わりたいのです!と言えば、ようし許そう!存分に戦って来い!そして戦が終わったら必ずまた戻ってこい!とおっしゃる景勝様。男と男の心と心がしっかと結ばれあった春日山!信繁様は徳川との決戦に参戦だ~~!
予告では、六文銭登場!梅ちゃん参戦?あら~~~!まさかもしかして、来週お梅ちゃんが~~~~!!!
例えば先週のおこう様、子ができず人質にもなれず申し訳なさに身の置き場もなかったシーンと、ようやくこんな私にも役割が降られたと決死の覚悟で踊りを踊って信繁様を引き留めるシーンの対比!この人もなんだかんだ言って必死に生きてるんだなあって!
隠し扉のどんでん返しから出浦殿が出現するシーンも、それ自体の迫力に加えて、以前どんでん返しを使って真田家の皆様が出入りするシーンを見せられているから余計に印象が強くなりますし、そういう伏線の妙!さすがにやっぱり三谷脚本!
きり様が浮きすぎだとか、姉上はその後どうなったのかとか、気にならなくなくも小泉八雲ではございますが、第一クール終盤の現在では大変に面白くて楽しい大河になりまして候~。
室賀殿を返り討ちで小県は昌幸様の天下なり!しかりこれ、徳川との長い闘いの始まりなのでありました~。新しいお城の楼閣で、きり様にこないだのお礼を言う信繁様。お礼ってのは、室賀様の殺害現場に連れてって、信繁様の気持ちを口にしてくれた、と~。空気を読まないと思われても、正直にふるまったのが功を奏しましたか、きり様。ここで信繁様がおっしゃった、どこへ向かうかわからぬが前へ進むしかないってのは、先週信幸兄上から言われた教え!これこれ、こういうのがうれしいんですよ~。
時は天正12年、三法師様を掲げた秀吉様と、信雄様を担いだ家康様とで小牧・長久手の戦い開催!勢いで勝ったのは家康様!ですがまだ秀吉様には余裕がございますし、一体どのように決着したらよろしいのでしょう両巨頭!
家康様の目の上のタンコブタンは真田!室賀が返り討ちになりました!真田が上杉と組んで北条の機嫌を損ねて、北条様が秀吉様と結託なんかしちゃったらもう!挟み撃ちで目も当てられませんえ~!家康様腹心の本多正信様は一笑されてますけど~~。ついこないだ裏切った同士が結ばれるはずがないと・・だがしかし、それがあるんだよねええ。ほらっ!家康様!爪を噛まないっ!!
当の真田昌幸様!上杉景勝様の配下にしてちょとお手紙を連発!断られても振られても、めげずにラテンのノリで再アタックだ!上杉と結んでからでないと徳川と手を切ることができないと~。んで、とうとう景勝様が言い出した条件・・断られるだろうという見通しで出したものですけど、これが何と!次男の信繁を人質として差し出せ!って~~~。
この話を聞いてむしろノリノリで引き受けるのは信繁様。むしろ良かった?父とはしばらく離れていたかった?一本筋の通った景勝様が好きなの?どこぞのお方とは違う?ううう~~む、そんなに尾を引いてましたか祝言の陰謀惨殺の段~!回想の梅様とのお別れシーン、お尻がかわいかった・・・梅ちゃんやっぱり最強女子だ~。
畑仕事までやってる梅ちゃんに茶々を入れてるきりちゃんですけど・・・え!お腹に赤ちゃんがいるってのは嘘だったって?嘘とまではいかないけれども、そんな気がしただけ?って、ハッタリ?でも大丈夫?今はもう妊娠してるに違いないって?うわあああ!やっぱり梅ちゃん最強女子力~~!姑の薫様はお冠ですけど、そんなの一向気にせずに、着々とコマを進めておりますぞ!梅ちゃん様~!
春日山城に信繁様が到着。んでも待合室で長いこと待たされ続けてます。ってのは、景勝様ったら下々の者の訴えを自ら直接聞く構え!為政者としてそれは如何なものかと思われますけど~。
領民の二人が村同士で揉めている?浜で取れた獲物がどちらのモノかで揉めている様子でございます。これは漁業権の範囲の境界問題なんでしょうかねええ~。とにかく大名のお屋形様の景勝様が直々に話を聞いてあげただけで両名気が済みましてこの場は丸く収まりました~。
ようよう対面の景勝様と信繁様。景勝様は実は昌幸様の値踏みとかじゃあなしに、純粋に信繁様に興味を持たれていたんだとか!・・いろいろ危ない方なのかもしれません、景勝様。
先代の謙信様の位牌の前で、景勝様が信繁様に言うには、上杉は義のある戦いしかせぬ!謙信公の教えじゃ!沼田の一件、お主は誰も死なせずに北条を追い払った!民を大事にする謙信公の心をそこに見たのだ~~!・・・いえあの、新妻梅ちゃんへの真っ向勝負の愛情からだったような気も致しますけど、ゲフンゲフン。このシーン、格子を通して日が差す情景がいい感じでしたねええ。
義を捨て己の欲に生きると人はどうなりましょう?と信繁様が問えば、織田信長の最後を考えてみよと答える景勝様。ここまではなるほど義に厚い理想的な人物像の景勝様でございます。
さてその後、上杉家家臣の直江兼続殿から真田家にもたらされた一通の書状。沼田城を上杉に返してほしいとの仰せでございます!沼田城を守るために上杉につこうっちゅうのに、その沼田城を差し出すのでは無意味でんがな!信幸兄上の分かりやすい解説が笑えるわ~。んでもここで昌幸パパ上様の言うよう、源次郎を人質に出した甲斐があった、これはあいつの仕事だ、と~~。
今回の件は君に任せたと?パパ上様から託された信繁様、さっそく景勝様に直談判ですけど、初耳だな、他国との談判はすべて兼続に任せておると!今回の事も何も知らないと!なんなら掛け合ってやろうかと!驚きの展開でございます。
さてさてその後、こないだの訴状訴えの両者が春日山城を再訪です。こないだの件を早く裁いてくださいとの催促でございます。全然進展してない?何やってんの景勝様~~!門前払いはかわいそうだが仕方ない、単なる先送りだという木っ端役人様。お屋形様は格好つけられるお方だからと、できない約束をなさってこっちにしわ寄せがくると・・・。そこに、格好つけてばかりですまなんだのうと登場したお屋形様!お役人は這う這うの体で逃げ去りまして候。
兼続殿曰く、景勝様は困っているものを見ると力になると約束されてしまう・・その気持ちに嘘はなけれどもできない約束を重ねてしまって、処理能力が追い付かずにオーバーフロー!
・・・ご本尊が戻って曰く、今のワシには話を聞いてやることしかできぬ、これが本当のワシなのじゃ、と~。己をさらけ出して嘆息すれば、信繁様返して、昨日まで私はお屋形様を尊敬してました、今はそれ以上に慕わしく思います~~!人間としての弱さをさらしてくれた先輩に更なる親しみですか~。
って、ちょっと待って!じゃあじゃあこないだ取り成してくれるとおっしゃってた沼田城の一件は?そんなの全然聞いてませんでしたか兼続殿!真田が沼田城を明け渡す意思がないと知るや、真田とは手を結ばぬと切り捨てごめん!これは難題だ~~!
信繁様と景勝様、そして三十郎殿が気を持ち直して一緒に遠出でございます。良いお天気。お馬も機嫌よく、ちゃんと乗ってるのがいい感じ。やって来たのは例の北浜南浜の係争の地。なにやら騒いでらっしゃいますねええ~。
お屋形様のお裁きがないまま、しびれを切らした地元民は地元のお奉行に仲裁を願い出たようです。そのお奉行が持ち出した解決策が鉄火起請?真っ赤に焼けた鉄の棒を交互に手の上にのせて!先に落とした方が負け?互いにやりあって結果を採点?負けたら処刑?勝負がつかなければ別の人を立てて再戦?ひでええええっ!
と、ここで主人公・信繁様がしゃしゃり出た!そもそも鉄火起請などやめた方がいいとたてついて、意見が入れられないと見るや、今度は鉄火起請の正当性で対立した信繁様とお奉行様とでやりましょう!我らがまず鉄火起請をいたしましょうと持ってって!真っ赤に焼~けた~鉄の棒~の~・・前で俄然やる気を出してる信繁様。対するお奉行様はガクブルで!いやもう、鉄火起請で決める必要なんてないから!とまあ、優柔不断で交渉はグダグダや~~!
ここでいよいよ、国主様登場~~!じゃじゃじゃ~~じゃ~~ん♪景勝様が名乗りを上げて、ワシがいけなかったのだと宣言すれば、その場にい合わせた領民すべて土下座でございます~~。
まあここで改めて事の起こりを問いただせば、アサリの漁場の浅瀬がどちらに帰属するかでずっと揉めているんだとか。今度こそ何とかするので待っていろという景勝様に、またいいカッコしいの先送りですかと悪戯っぽく笑って信繁様が言い出す解決案は・・一日交代で漁をしたらいいじゃないですか!と、あっけらかんと言い放てば、漁師の皆様からはきついリアクション!潮の良い日悪い日があるのでかえって不公平になるんじゃ~~~!信繁様轟沈~~~♪
と、そこで国主様から更なる和解案!潮の変わり目で交代すればよいと!満月が来るたびに浅瀬の漁を替わるのだ!これならまさに両者納得一件落着~~~!
この間は、私はなんと無力な国主であるのかと嘆く感じだった景勝様、今回は首尾よく領民のために裁きを下すことができたのでご満悦です!民の暮らしを守ることが強い国作りになるのだな、と、信繁様に対して、お前のような子が欲しかった!と~~。手放しの褒めようですよ景勝様~~。
ほどなくして、真田の郷では梅様ご出産!想像妊娠ではなかった模様です!っていうかむちゃくちゃ詰め物してますなああ梅様。信繁二世は女の子なり!すえ、と名付けられまして候。皆々お喜びの中、薫母上だけはへそを曲げて輪に加わりません。春日山城では信繁様大喜び!
嬉しいことは続くもので、信繁様が兼続様に呼び出されまして伺うに、沼田城の件で景勝様から、そろそろ真田を許してやれとの口利きがございましたようで~。なんですか、兼続殿からツンデレの匂いが・・・(汗)。
実はもし昌幸様があっさり沼田城を手放していたならむしろ、何か裏があると疑念を持っただろうとか~。ところが今回は昌幸様の意志は固く、首尾一貫して領地を死守されていたという事で、徳川や北条に譲らぬ真田の覚悟を真と認めよう!上杉は再び真田と手を携える~~!ごり押しもしてみるもんだねホトトギス・・
とにかく三角六角精児!兼続から差し出される起請文!上杉は真田を庇護する!沼田や小県を真田の領分と認める!うわ!これで昌幸様は小県の支配者となられた~~~!これを持って真田は徳川と縁を切る~~!
この起請文のも、さっきの鉄火起請のも、熊野神社の例のカラスのデザインでしたねえ。ここら辺の使い方が素敵~。
ここで薫母上のコントの挿入。すえちゃんをあやそうと近寄ればたちまち泣き出す!そそくさと逃げ出す薫様、すえちゃんに寄り添ってあやす梅ママ、すえちゃんは必死に、今ここに怖いおばちゃんがいたのう~と訴えてますが、悲しいかな言葉にはならない泣き声、平静を取り戻した母娘を遠くから覗いている薫様なのでありました。いやでも・・・このシーンの必然性がいまひとつ・・もしかして来週以降への伏線?
真田からの縁切り状を受け取った家康様!上杉を後ろ盾に上田の城に籠り徳川を迎え撃つつもりではないかと正信殿。敵のために城を作らされた形で、家康様の面目は丸つぶれだ~~!こおおおおなったら真田を滅ぼしてくれるわと!天正13年8月、家康様は上田城に向けて侵攻!七千の徳川軍に対して、真田軍はわずか二千!普通に考えたら勝ち目はないで、昌幸様!
真田家ご家中は家康様をどう迎え撃つかで会議中。打って出よう!って勇ましく言い出すのはやっぱり矢沢頼綱殿!籠城しましょうと常識的な策を言い出すのは信幸様。そんな誰でも思いつくような策ではだめだと、昌幸様これを一蹴!相手の上をいく策でなければ勝てない!昌幸様的には、策は考えているんだけど、コマが足りぬ、今にして思えば信繁を人質にするのではなかったとおっしゃいますけど、そうしなかったらそもそもこの事態に進めなかったわけで、はああ!それ以上に!ついさっきあなた、源次郎を人質に出しといてよかったって喜んでたじゃないですかあああっ!ブレブレでごじゃりましゅるがな~~~!
手を組んだ以上援軍を出してやりたいがその余裕はないとおっしゃる兼続殿。何とかならぬかと上杉景勝様がごねれば、そうおっしゃると思いとりあえず戦えるものを集めましたと兼続殿!とおおんだツンデレだ~~~!ここで信繁様がお願いする更なるおねだりは、私を戦いに行かせてください!っていう・・。真田の行く末がかかったこの戦にどうしても加わりたいのです!と言えば、ようし許そう!存分に戦って来い!そして戦が終わったら必ずまた戻ってこい!とおっしゃる景勝様。男と男の心と心がしっかと結ばれあった春日山!信繁様は徳川との決戦に参戦だ~~!
予告では、六文銭登場!梅ちゃん参戦?あら~~~!まさかもしかして、来週お梅ちゃんが~~~~!!!
この記事へのコメント
やがり”お城”は壮観ですね。真田屋敷とは大違い。でも真田屋敷の外観の映像がなかったことは残念です。
三方向に敵を抱えてるとは言え、かって裏切った上杉家に再び仕えるとは、面の皮があついというより鋼の心臓ですね昌幸様。まぁこれぐらいないと弱小勢力の筆頭格として生き抜いてはいけず、強くなれないからでしょうが。
そして受け入れた上杉家も、なかなか。やられぱなしと思いきや、沼田城を渡せといい、あっさり昌幸様が引き渡したら、「何ある。」と考えていたとは。
でもごの時期の上杉家って結構危機的だったんですね。 謙信公はカラムシの栽培に塩、蝋、紙などを京都等に輸出し、莫大な利益をあげ、鉱山開発も手がけてます。港税だけでも年10万石が上杉家に入り、遺産を3万両近く残されたそうですが、やはり御舘の乱に始まり、織田勢との戦い、北条、新発田との戦いがほぼ同時期だったのが、上杉家に重い負担だったのでしょうか?
新発田の乱で越後北部の軍勢が動員できず、そのうえ徳川勢7千との戦い。さすがに無理がありますね。でも助けるとは、直江様も頭を抱えたでしょうね。景勝様は安請け合いが過ぎるような・・
でもそんな上杉家に信繁様は惹かれたのでしょうか。
やっぱり大きな雰囲気が感じられましたよ、上田城。徳川に作らせたお城で徳川を押し返す!まさに痛快!
真田家を迎え入れた上杉家側も今度ばかりは一筋縄ではまいりませんで、昌幸様を試すためのお城返上命令でしたか~。
戦をするにも先立つものがないと大名を継続することはできませんようで、さすがの上杉家も息絶え絶え?やはりここはどっかと手を組んで戦略を整えていかないと難しいんでしょうねええ~。
他人を謀ってのたうち回るのも、他人を思いやってのたうち回るのも、どちらも英雄!まさにこれ、ダブルタイフーンで!後々の大活躍になるのでしょうか、信繁様~♪