大河ドラマ 風林火山・第2回 「さらば故郷」
二十歳で旅に出て十五年間の修行を終えたって事は三十五歳?
ってことはほら、あの方と同じくらいですねえ。ベテラン平幕で大活躍の玉春日関!
お相撲人生ではもう終盤、でも遅咲きの花にはまた格別の風情がございます。
頑張ってくださいねえ、玉春日関と山本勘助。
さて本日のお話は・・・
養家大林家に、先週討ち取った赤部下野守の首を持って凱旋帰国の勘助。これで晴れて仕官をと思ったら、そうは問屋が卸しませんでした~。
大林家には実の息子、勘助の義理の弟の勘兵衛が生まれていたんです!
気の弱い若武者の勘兵衛。彼にしてみれば突然現れた義理の兄は迷惑で邪魔っけな存在でしょうねえ。
お風呂に入って自らの生い立ちを振り返る勘助。
そもそも駿河の国は富士郡、というから今の富士宮市のあたりですかね、で生まれました。
家督は兄が継ぎ、幼い勘助・幼名源助は出家させられる事になり、それを承服できない勘助は兄の藤七に剣の勝負を挑みます。負けたら出家すると・・・。
見えない左目の側から非情な攻撃を受け勘助の額から・・・軽くかすっただけみたいでしたけど血が!
体の不自由な勘助が武士になるのは無理であるとの親心なんでしょうけど。
これを不憫に思い勘助を養子にしたのが三河の国牛窪の大林勘左衛門って次第。
旅立ちに際してお母さんが作ってくれた綺麗な眼帯が印象に残りました。
やっぱり周りからは邪魔にされる勘助、せっかくの首級も弟勘兵衛の手柄にされてしまいました。
勘助に詫びる勘左衛門、哀愁が漂ってましたねえ。
それであっさり大林の名は捨てて元の山本姓に戻って、いずこかへ去っていきます。
これでは何のために諸国修行をしてきたんでしょう。そしてこれから何のために生きていくんでしょう。
生国駿河で親の墓参りをしていたら実の兄・貞久と再会した勘助。
人生前向きな勘助は、ここ駿河で仕官するつもり。未だに出家を勧める貞久とは相容れません。
貞久が仕える福島越前守が武田に内通している事を知っている勘助は、叔父さんの庵原忠胤にその事を告げます。
兄を救って自らも仕官しようという、ここら辺、さすがは策士ですねえ~。
でもこうみさかいなく仕官を求める様を見ておりますと、もっとこう、高い目的を持っていただきたいなあって・・・何たって主人公なんですもの~。
結局策は通らず、貞久から刺客まで放たれる勘助。しかも兄自ら勘助に刃を突きつけて。
やっぱりあれですね、故郷は遠くにありて思うもの・・・帰るところにあるまじや、でしたね(涙)。
右目で精一杯哀しい表情を作っている内野・勘助。
後に勘助が仕える武田晴信も勘助と似たような事をしてました。弟と剣術の試合をしてわざと負けて。
父親の信虎に嫌われていると自覚しているが故の行動みたい。心に悲しみを一杯溜め込んだもの同士なんですねえ、勘助と晴信・・・。
刺客と戦う勘助と兄弟対決の晴信とオーバーラップする演出もなかなか。
遠く離れた二人を涙雨が包んでましたねえ。
いよいよ元服されて亀治郎・晴信登場!
そして勘助は運命の人ミツのもとへ・・・
ってことはほら、あの方と同じくらいですねえ。ベテラン平幕で大活躍の玉春日関!
お相撲人生ではもう終盤、でも遅咲きの花にはまた格別の風情がございます。
頑張ってくださいねえ、玉春日関と山本勘助。
さて本日のお話は・・・
養家大林家に、先週討ち取った赤部下野守の首を持って凱旋帰国の勘助。これで晴れて仕官をと思ったら、そうは問屋が卸しませんでした~。
大林家には実の息子、勘助の義理の弟の勘兵衛が生まれていたんです!
気の弱い若武者の勘兵衛。彼にしてみれば突然現れた義理の兄は迷惑で邪魔っけな存在でしょうねえ。
お風呂に入って自らの生い立ちを振り返る勘助。
そもそも駿河の国は富士郡、というから今の富士宮市のあたりですかね、で生まれました。
家督は兄が継ぎ、幼い勘助・幼名源助は出家させられる事になり、それを承服できない勘助は兄の藤七に剣の勝負を挑みます。負けたら出家すると・・・。
見えない左目の側から非情な攻撃を受け勘助の額から・・・軽くかすっただけみたいでしたけど血が!
体の不自由な勘助が武士になるのは無理であるとの親心なんでしょうけど。
これを不憫に思い勘助を養子にしたのが三河の国牛窪の大林勘左衛門って次第。
旅立ちに際してお母さんが作ってくれた綺麗な眼帯が印象に残りました。
やっぱり周りからは邪魔にされる勘助、せっかくの首級も弟勘兵衛の手柄にされてしまいました。
勘助に詫びる勘左衛門、哀愁が漂ってましたねえ。
それであっさり大林の名は捨てて元の山本姓に戻って、いずこかへ去っていきます。
これでは何のために諸国修行をしてきたんでしょう。そしてこれから何のために生きていくんでしょう。
生国駿河で親の墓参りをしていたら実の兄・貞久と再会した勘助。
人生前向きな勘助は、ここ駿河で仕官するつもり。未だに出家を勧める貞久とは相容れません。
貞久が仕える福島越前守が武田に内通している事を知っている勘助は、叔父さんの庵原忠胤にその事を告げます。
兄を救って自らも仕官しようという、ここら辺、さすがは策士ですねえ~。
でもこうみさかいなく仕官を求める様を見ておりますと、もっとこう、高い目的を持っていただきたいなあって・・・何たって主人公なんですもの~。
結局策は通らず、貞久から刺客まで放たれる勘助。しかも兄自ら勘助に刃を突きつけて。
やっぱりあれですね、故郷は遠くにありて思うもの・・・帰るところにあるまじや、でしたね(涙)。
右目で精一杯哀しい表情を作っている内野・勘助。
後に勘助が仕える武田晴信も勘助と似たような事をしてました。弟と剣術の試合をしてわざと負けて。
父親の信虎に嫌われていると自覚しているが故の行動みたい。心に悲しみを一杯溜め込んだもの同士なんですねえ、勘助と晴信・・・。
刺客と戦う勘助と兄弟対決の晴信とオーバーラップする演出もなかなか。
遠く離れた二人を涙雨が包んでましたねえ。
いよいよ元服されて亀治郎・晴信登場!
そして勘助は運命の人ミツのもとへ・・・
この記事へのコメント
信虎を追放するまで続くんでしょうか。
今年もよろしくお願いいたします。
勘助、なんとなくいい人な気はしますが、どんな人物に描かれるのか、楽しみです。
似たもの同士心が引き合い通い合い、ってな成り行きになるんですかねえ。
でもそれだとなんだか晴信まで蒼き月影みたいな~。
眼帯で少し顔が隠れてしまうハンデを跳ね返すおつもりなのか、
右目で精一杯の哀しさを表現されているような気がいたします、内野・勘助。
むしろ正直なお人よしっていう雰囲気が漂ってますかねえ。
同じ境遇を持ち、大望と大儀を兼ね備える君主って事になるのかしら?
いずれにいたしましても男と男の強き絆がどうやって構築されていくものか、
興味津々です~。
イイ演技してますね。
オトコクサイけど何となく憂いを感じさせるのがいいのでしょうか。
ええ、そうそう、憂いを含んでちょっとうるっとした感じがするでしょう?
ポジティブに明るく振舞ってても実は僕ナイーブなんだよ~って語りかけてくるような・・・
ええそう!そうですよ!
勘助は生まれながらの策士ではなくてですねえ、
己の身を立てるために兵法を身につけてはいても、
本性は性格の良い正直者なんですよお!・・・きっと。
それで、表面的には抜け目なく見えても、
身内を裏切ったり弱いものをいたぶったりは出来ないんですよお!・・・きっと。
それでそれで、強気に見せているから誰からも同情されないで天涯孤独で、
可哀想な境遇なんですよおおお!・・・きっとお~。
幼い頃の信玄役の方、頑張ってましたねえ。
彼がここでした仕事が、後々きっと生きてくると思われ。